農縁くらし

環境の邪魔にならない程度の距離で無農薬無肥料栽培を目指す「からふる亭」の日常(´▽`)

菌ちゃんファームで炭作り研修会!

菌ちゃんファームへ、草や竹、炭等を活用した無肥料栽培の説明と、茂木製作所の無煙炭化器を使った炭作りの研修があり、参加しました。茂木製作所の無煙炭化器は、以前から興味があり、いつか手に入れたいものの一つでした。無煙炭化器は、煙があまり出ないで、半生木や竹でも炭化できる点、特別な技術がなくとも炭が作れる点、なにより短い時間、約1~2時間ほどで炭ができる点が大変魅力的でした。ただ、その効果など不明な点も多く、買うまでなかなか踏み切れないでいました。そこに菌ちゃんファームで研修の知らせがあり、急いで行くことにしました。菌ちゃんファームには、菌ちゃん野菜作りアドバイザー認定試験でお伺いして以来、2度目の訪問です。やっぱり、菌ちゃんファームの野菜は素敵ですっ!菌と野菜と土が手を取り合って成長したその姿にうっとりしてしまいました。

 

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元気なキャベツ!

まずは、炭作りから始まりました。これが簡単で、無煙炭化器に可燃物を入れ、火をつけて、竹や木を投入していく。十分に燃焼が行われたら、さらに竹などを投入していくのを繰り返し、無煙炭化器が8割ぐらい埋まってきたら、水をかけてしっかり消火すると、出来上がりです。2時間もかからず炭が完成しました。

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炭焼き風景

これを土に混ぜることで、炭が微生物の棲み処となり、大雨や急激な気温の変化から菌を守ってくれます。これを20kg以上/平方メートル、畑にすきこむと良いそうです。

また炭作りは、二酸化炭素の削減に効果があるそうです。日本の森は、手入れをしなくなったことや木材が使われなくなったこともあり、植林してから50年も経過するとその木は成熟期となり、その木が光合成で吸収する二酸化炭素が減り、二酸化炭素削減にならないそうです。

CO2吸収源としての森:4.森と地球温暖化:森学ベーシック|私の森.jp 〜森と暮らしと心をつなぐ〜

ただ、炭作りをすることで、植物が光合成などで集めた炭素(二酸化炭素)を8割ほど固定することができ、土に戻せば、分解されることがないので、どんどん炭作りを行えば、空気中の二酸化炭素が削減されていく。炭作りは、温室効果ガス(二酸化炭素)削減に大きな効果があると菌ちゃん先生は力説されていました。先生のおっしゃる通り、Natureや環境省も木炭などのバイオ炭の炭素貯蔵に注目しています。

tenbou.nies.go.jp

www.natureasia.com

 

また炭作り中に、無肥料栽培を論理的に説明して下さりました。以前、無肥料栽培をしている方に聞いても意味不明だったけど、さすが菌ちゃん先生です。明快にわかりやすく説明して下さりました。無肥料栽培のメンテナンス方法なども披露して下さり、学びの多い研修となりました。

 

興味がある方は、同じ研修が2月5日にありますので、是非参加して下さい!さらに、研修に参加した方は、無煙炭化器を安価で購入することができます。こんな風に書くと、研修費が高くて、無煙炭化器をそのまま買う方が安いんじゃないかと疑う方もいるかと思いますが、研修費は500円で、無煙炭化器M100は5万円(税込)です。破格の値段です。菌ちゃん先生が、炭焼きは、地球温暖化に効果がある、炭焼きを多くの人にやってもらいたいという思いを込めて、自分の儲けは無しで販売されています。興味がありましたら、2月5日に参加してください!そして、実践していきましょう!もちろん、私も購入しました!