玉川太福浪曲の会@平生町
来年2020年2月2日(日)、玉川太福さんをお迎えして、浪曲の会を行います。
浪曲って古臭さそう!高尚でわからん!なんてことはありません!めちゃめちゃ面白い、浪曲のことが分からなくても楽しめます。実際、私がそうでした!
ぜひ、ポッドキャストで玉川太福さんの浪曲聞いてみて、判断してください!
速報性・ニュース性・浪曲の可能性に挑戦して頂いている太福さんの月刊太福マガジン10月号http://shiburaku.up.seesaa.net/image/E6B88BE8B0B7E890BDE8AA9EE69E9523136_E5A4AAE7A68FE3839EE382ABE38299E382B7E38299E383B3E78E89E5B79DE7A590E5AD90E4BC9DE38195E38289E381AFE38299E6B5AAE69BB2.mp3
ドラマチックで笑いがたっぷりで 心が揺さぶられる太福さんの創作浪曲「ああ、もう、本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に、良かったぁぁぁ」http://shiburaku.seesaa.net/article/465743394.html
イベントページ作りました!
http://colorfultei.main.jp/tamagawa.html
玉川太福さんを特集した、いや丸々一冊玉川太福さんだけを特集した雑誌が発売されました!来月の会でもサイン会していただけることになりました!ぜひ、2/2の浪曲の会、来てください!
店頭でも購入してね!
https://tamagawadaifuku.tokyo/news/「浪曲師-玉川太福-読本」(cdジャーナル社)発売/
しまんと新聞ばっぐワークショップ@平生町大野地域交流センター
しまんと新聞ばっぐのワークショップ行いました!
皆さん、楽しそうに折ったり貼ったり作業をされてました。
英字新聞はやっぱりかっこいいね!素敵な作品がいっぱいです^_^
2時間では短いので、次は3時間でやってみましょー!
どこでもやりますので、声掛けてください!
値段は大体、一人500円〜です!
青木麻耶さん出版記念お話会
青木さんは、アメリカ南北大陸をチャリ(自転車)で縦断、しかも単独で成し遂げました。途中、色んな面白い方と出会い、笑って、涙して、怪我して、とにかく色んなことが起きたようで、そのお話を本にまとめられ、先日「なないろペダル」を出版されました。
その出版を記念致しまして、「なないろペダル~世界の果てまで自転車で~」出版記念のお話会&サイン会を開催させていただくことになりました。
≪日時≫2019年12月15日(日)15:00開演(14:30開場)
≪場所≫保のか イベントスペース
山口県光市島田2-22-12 松本ビル1F南側
≪料金≫予約 600円(当日清算) 定員20名
ご予約 050-5328-5325(水田)colorfultei@gmail.com
①お名前 ②参加人数をお伝え下さい。
会場で、著書・なないろペダルの販売を致しますので、
どうぞお気軽にお買い求めください!
また、お話会終了後、青木さんを囲んで懇親会があります。
参加を希望される方は、その旨お知らせください。
青木さんとは、ヤクザル調査隊という、屋久島の山奥に1週間籠
り、キャンプ生活を営みながら、毎日ヤクザルを調査するグループで知り合いました。かれこれ13年以上前のお話です。
そのご縁で、遠路はるばる山口県にきていただくことになりました。
国立科学博物館3万年前航海徹底再現プロジェクト丸木舟キャプテン原康司さんの講演会
平生町在住で、 国立科学博物館3万年前航海徹底再現プロジェクトの丸木舟キャプ テンを務められた原康司さんの講演会、12月22日(日) 10時開始、を行うことになりました。
約3万年前大陸から日本列島に渡って来た人々、 中には海を渡ってきた”日本列島人”がいたと考えられています。 当初は漂流で偶然渡ってきたという考えがあったが、 台湾から実験用のブイを流して、 南西諸島へ漂着するか試験を行いました。その結果、 黒潮の影響で南西諸島にブイがたどり着くことはありませんでした 。しかし、4万~3万年前の間に、対馬海峡・伊豆諸島・ 琉球列島の各所で、 祖先たちが海を越えた証拠が見つかっています。
つまり祖先たちは、漂流者ではなく、意思を持って海を渡った” 航海者”であった可能性が高いと考えられます。そこで、 その航海を再現すれば、きっと何かが見えてくる、 日本列島人の謎を解くきっかけが見つかるのではないかと三万年前 航海徹底再現プロジェクトが始まりました。
ぜひ、丸木舟の漕ぎ手は世界でたった5人です。今回の講演では、 45時間の航海で何が起きたのか、地図、コンパス、スマホ、 時計などを持たずに、風、太陽、 星の位置を頼りに進む古代航海術、 そして3万年前海を渡った日本列島人にも迫ります!
どうぞ宜しくお願い致します。
しまんと新聞ばっぐインストラクター
しまんと新聞ばっぐを最初に知ったとき、 めちゃめちゃカッコイイと一目惚れ。
新聞紙を古紙回収に出して、リサイクルに回されるけど、
電気やガソリン使って、裁断したり、圧縮したり、 運搬したりして、
結局、環境に悪いような気がしてました。
何より、再生紙の方が高いのも腑に落ちなくて、その上、 再生紙は茶色っぽくて、なんかかっこ悪くて、 自分が取り組みたいエコと違うかなと感じてました。
もちろん、雇用を生んだり、 利用できない古本とか再生紙に変わるの良いことなので、 古紙のリサイクルは悪いことではなく、良いことだと思います。
ただ、自分がするなら、「かっこいいエコがいいなぁ」 と考えていたところに、出会ったのがしまんと新聞ばっぐ!
これは、絶対ヤバイ奴やんと直感しました。 いつか買いたいと妄想していたところに、 インストラクター講習会のお知らせがありました。
行かないとと、突き動かされるまま、行ってきました! 高知県四万十町!
四万十町は、栗が有名で、 栗を使った特産品等販売されている四万十ドラマという会社があります。栗好きの我が家は、 ここで妻のサプライズプレゼントでも買おうと代表の畦地履正さん のfacebookページをフォローしたりして、 栗の情報が流れるのを楽しく拝見していました。 全然面識ないですが、美味しい栗情報を見ながら、 ウキウキしていました。
さて、当日、集合時間に遅れて会場に到着するという失態をおかしながら、 講習会場に入ると、畦地さんがいらっしゃり、えっ!?あっ!? と色々とパニック。話を聞くと、 畦地さんが理事を務めるNPO法人が、この講習会を開催しているとのこと。栗の話、あとで聞きたいと違うことを考えていたら、講習が始まりました。
しまんと新聞紙ばっぐインストラクター養成講座の歴史は10年と 長く、 全国に600名のインストラクターが誕生しているようです。
このバッグ誕生のきっかけは、2003年。 四万十ドラマをプロデュースする梅原真氏が「 最後の清流と言われる四万十で、 野菜や特産品をビニール製のレジ袋で包むのは似合わない。 これからは古新聞で包もう!」と提案したところ、地域の主婦が新聞紙で作 ったバッグを考案。そこから改良を加え、現在の形になったそうです。その後、世界からも注目を浴び、ボストンのミュージアムショップ 、ニューヨークやイギリスの美術館にも輸出するようになった。 さらに倉本聰さんと一緒に活動したり、これから小林武史さん、 安藤桃子さんとも活動していくらしく、 来年の4月にはイタリアのミラノでワークショップをするようです 。
知らなかった。凄すぎる、しまんと新聞ばっぐ。
しまんと新聞ばっぐの材料は、新聞紙とでんぷんのり。 強度を考えれば、樹脂の入ったボンドなど使いたいとこですが、 捨てたときに自然に分解されにくいボンドは使わない、 環境に良いものにしたいという徹底したこだわりを感じました。 実際に作ってみると、 強度がでるように細かい工夫が散りばめられていて、 目からおちたうろこをひろうぐらい勉強になる知識が沢山ありまし た。なんとかかんとか、試験をパスして、 無事にインストラクターになりました。
そのうち、ワークショップもやりますし、 使用に耐えうる製品になれば、1個150~500円で販売もしますので、 ぜひ購入していただけますと大変嬉しいです。
ビニール袋の使用量を少しずつ減らしていけたら、 いいなぁと思って活動しています。
しまんと新聞ばっぐは、
『新聞紙で地球を包もう』というコンセプトで活動されています。 少しでも新聞ばっぐの活動が広まっていくことを心より願っていま す。
どうぞ宜しくお願い致します。